井上 一男

1. どうする一人暮らしの高齢者が活躍できる地域社会 2. 認知症条例の制定をどうする 3. どうなる東西庁舎の配置替え 4. 窓口業務の効率を高めるにはどうやる

 井上一男 独り暮らしの高齢者が増えています。2020年、国勢調査によると単身世帯は38%を占め、一人暮らしは現代の日本で最も多い世帯の形となっています。 望むと望まざるとに関わらず、高齢者を中心に孤立しやすい単身世帯が[…]

井上 一男

1. 働き手の為の「働き方改革」について 2.「女性登用と管理職の活性化」について 3.多 様な人材活用を行う為の「研修制度」について 4. 柔軟な採用条件と思考で「地元採用」を

 井上一男 岸田首相は、10月12日、5年間で1兆円を投じる人への投資を進める方針を示されました。欧米などに比べて遅れているデジタル化や、人工知能(AI)の普及にてこ入れし、企業の生産性を高め、働き手も既存の技能が通用し[…]

井上 一男

1.「ハード」と「ソフト」を抑制する優先順位  2.どんな視点で市民との対話集会に臨むか

 井上一男 令和4年第2回定例会における代表質問での答弁において、行政改革の認識について、安定的に行政サービスを提供していくには持続可能な財政運営が必要である。 しかしながら、財政状況は慢性的に財政調整基金の取崩しを前提[…]

井上 一男

【代表質問】令和3年度施政方針について

 井上一男 会派を代表いたしまして、市長の施政方針について質問をさせていただきます。 初めに、市民への新型コロナウイルスワクチン接種は4月から始まることに期待が高まる中、本市におけるワクチン接種体制の構築にご協力いただい[…]

井上 一男

1.財政運営について 2.行財政改革について

 井上一男 令和2年度当初予算の概要を見ますと、昨年10月からの消費税率の改正や幼児教育・保育の無償化に伴い、「健康で生きがいを持って暮らせるまちづくり」として、子ども医療費の無料化、幼児給食費の無料化、また4月から始ま[…]

井上 一男

1.認知症の方の踏切事故等について

 井上一男 増え続ける認知症患者への安全網として、患者が起こした事故の損害賠償を地方自治体が保険でカバーする動きが出ております。 今年の第2回定例会において、成年後見制度の相談窓口・支援機関の設置についてを質問した際も述[…]

井上 一男

1.自然と歴史から教育を考える 2.自然と歴史からまちづくりを考える

 井上一男 現在、生活している私たちには数々の政策課題があります。 これは将来を語る上において、誰にとっての課題か。 この課題に対し解決に近づけるため「健康快適都市~誰もがいきいきと安全・安心に暮らせるまち~」を将来像と[…]

井上 一男

1.成年後見制度の相談窓口・支援機関の設置について 2.名古屋市収集車の運行ルートについて

 井上一男 団塊世代全員が75歳以上の後期高齢者となる2025年、厚生労働省の推計によれば認知症の高齢者(65歳以上)は約700万人となる。 認知症予備軍に当たる軽度認知障害(MCI)の人は2012年時点で約400万人、[…]

井上 一男

今後の財政運営での資産形成の在り方と人事評価と職員の意識改革について

 井上一男 平成30年第3回定例会で決算認定されたような官庁会計は、現金収入である歳入を現金支出である歳出に割り当て、歳入は歳出として使い切ることが重視され、予算をその年度内にきちんと使ったかを報告するのが目的であり、単[…]