1.認知症の方の踏切事故等について
井上一男 増え続ける認知症患者への安全網として、患者が起こした事故の損害賠償を地方自治体が保険でカバーする動きが出ております。 今年の第2回定例会において、成年後見制度の相談窓口・支援機関の設置についてを質問した際も述[…]
井上一男 増え続ける認知症患者への安全網として、患者が起こした事故の損害賠償を地方自治体が保険でカバーする動きが出ております。 今年の第2回定例会において、成年後見制度の相談窓口・支援機関の設置についてを質問した際も述[…]
桂川将典 これまでは情報機器と言えばパーソナルコンピュータが筆頭でしたが、この10年でスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器は著しく進歩し台頭してきました。 現在では、議場にお集まりの皆様のほぼ全員がスマートフォ[…]
清水晃治 近年、毎年のように地震、水害といった甚大な自然災害が日本列島では発生しております。 北名古屋市におきましては、昭和34年の伊勢湾台風、そして平成12年の東海豪雨と未曾有の風水害に見舞われました。実際に災害を経[…]
熊澤真澄 ICT、AIを活用した学校教育について伺います。 2カ月ほど前になります。 ある新聞が「日本、デジタル教育に遅れ!」という見出しで、経済協力開発機構いわゆるOECDが行った国際教員指導環境調査結果について報じ[…]
井上一男 現在、生活している私たちには数々の政策課題があります。 これは将来を語る上において、誰にとっての課題か。 この課題に対し解決に近づけるため「健康快適都市~誰もがいきいきと安全・安心に暮らせるまち~」を将来像と[…]
桂川将典 1点目、北名古屋市の財政状況の見直しについて。 今からちょうど3年前、平成28年第3回定例会において、私は財政問題、主に人件費や経常収支のバランス、そして今後の政策の考えについて質問をさせていただきました。 […]
清水晃治 2017年9月、首相官邸に安倍晋三首相を議長とする人生100年時代構想会議が設置されました。 そもそも人生100年時代とは、ロンドンビジネススクール教授のリンダ・グラットンとアンドリュー・スコットが著書「LI[…]
浅利公惠 1点目に、児童クラブと放課後子ども教室の統合について、ご質問をさせていただきます。 本市の子供の放課後対策については、放課後の子供たちが安心して楽しく過ごせる居場所づくりとしております。 児童クラブにおきまし[…]
熊澤真澄 私からは、高齢者が生きがいを持ち暮らせるまちづくりについて伺いたいと思います。 2018年3月に策定された第2次北名古屋市総合計画では、高齢者福祉について、施策が目標とするまちの姿として、高齢者が積極的に社会[…]
井上一男 団塊世代全員が75歳以上の後期高齢者となる2025年、厚生労働省の推計によれば認知症の高齢者(65歳以上)は約700万人となる。 認知症予備軍に当たる軽度認知障害(MCI)の人は2012年時点で約400万人、[…]