「愛、誠意、自己研鑽」

近隣から大変多くの来賓をお迎えして始まった済衆館病院 新病棟竣工記念式典。大正3年から102年目。「愛、誠意、自己研鑽」は済衆館病院の理念。今村理事長からは「患者良し、医療者良し、そして地域良し」の「地域」が新病棟の役割だということで説明を受けました。 

式には愛知県知事もお見えになられました。 挨拶では自民党内輪ネタで笑いを取りながら、県としての姿勢を示されました。 

 神田けんじ代議士も挨拶。 
 水野富夫県議からは、社会医療法人の運営をしっかりやってほしいということ、地域内医療機関として夜間医療体制の充実を、住民からの期待を込めて挨拶されました。 
もちろん、地元北名古屋市の長瀬保市長からも 一言ご祝辞。 

 今村会長は、西名古屋医師会の前会長だったとのこと。

 その他、愛知県医師会など関係者よりご挨拶いただきました。

外科の仕事はカッコいいなんてのは誤りで、実態は泥臭い仕事である。外科・ 急性期医療に従事しようとする若者が少ない。医療者の確保が難しい。とのこと。 

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