本日は愛知県の主催による講演会に出席しました。新川東海豪雨より15年が経過し、少しずつ記憶の風化が進む中で経験の継承を目的として、新川東海豪雨のデータを元に振り返り、また被災の真っ只中で指揮を執ったその時のことを水野県会議員にお話しいただきます。
折しも豪雨災害が起きた直後のタイミングとなりました。
東海豪雨の際の、新川破堤のメカニズム、時間雨量と累計降雨量、破堤箇所の応急復旧、などなど愛知県建設部河川課によってまとめられたプレゼン資料は、過去を振り返り未来に向けて対策を講じるに大変参考になるものでした。