会議時間の長さを意識すべき

議会改革推進協議会から諮問されている通年議会・2会期制への変更について会派内での意見を聴きました。

桂川幹事長からは「議会運営も効率性を考えねばならない。今の世間の議会改革の主流の意見は、会議に拘束される時間についての意識が無い。それはおかしい。民間企業での会議は事前準備をしっかりやって集まる。会議は短く、明確にやるのが重要だ。会議時間で拘束される人件費について意識を持ってやらねばならない。質問事項の事前通告はそのために有用だ」と効率性を追求する意味についての説明がありました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください